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小藤健一(生産グループ/加工)

畑違いの営業職から転身して、努力で加工チームのリーダーに。


生産グループ/加工
社歴10年

未知数で飛び込んだ、モノづくりの世界。

18年勤めてきた写真関係の営業職からリーマンショックを機に転職活動をはじめました。地元で探していて出会いました。畑違いの業界からの転職になりますが、もともと機械モノが好きだったので応募しました。見学させてもらって感じたのは、会社や工場がキレイだということ。常に新しいことに取り組む仕事内容にも興味を持ち、自分が通用するかどうかは未知数でしたが、おもしろそうだと感じたので入社を決めました。

入社してから3ヵ月間の研修期間はとても厳しかったです。当時はやりながら自分で仕事を覚えるスタイルで、入社して1週間でいきなり図面を渡されて…。たくさん怒られましたが、がむしゃらに仕事を覚えようと頑張りました。

高品質のカギはセクションを越えたコミュニケーション。

私が所属する加工チームの役割は、簡単に言うと鉄やアルミなどの素材に対して削ったり穴を開けたりして部品にすることです。「設計」「加工」「組立」という工程の真ん中のセクションになります。基本的には設計が作成した図面に沿って手配した材料に加工を施していくのですが、不具合やコスト面で合わないことに気がついたり、加工の視点から別のアイデアが浮かぶこともあります。そうした意見やアイデアを設計の担当者に相談したり、図面の変更を依頼したりコミュニケーションをとりながら進めていきます。

作るモノが毎回違うので、簡単な仕事はありません。どのプロジェクトも大変なのですが、特に印象に残っているのが工場のフロア全部を占めるほど大きな装置を手がけたときのことです。通常はしないキックオフや打ち上げをするなど、全社体制で取り組んだ2年がかりのビッグプロジェクトでした。大変でしたがとてもいい経験になりました。

技術者として絶え間ない努力が必要。

今いる加工メンバーは全員がマシニング検定一級を取得しています。機械の使い方は工場でしっかりと教えますが、知識習得のための勉強は仕事中にはできないので一人ひとりが自ら努力をしている結果です。私も加工チームのリーダーとしてマシニング検定特級をめざして毎日勉強を続けています。

技術者が技術を高めたり知識を広げることは、お客様の役に立つためであると同時に自分のためでもあります。これからも加工チーム全員が常に高いレベルを保てるよう、私自身が先頭に立って努力を続けていくと同時に、若手に対してのサポートもしていきます。会社も新しいものをどんどん取り入れていくので、これから技術者をめざす方は、貪欲に吸収して活躍してもらえたらいいなぁと思います。

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